ちょっと古紙っぽい色をした紙皿をみると、エコ商品に思えるのはなぜ…?
この葦ボウルは、その名の通り池や湖の岸辺などに群生している葦を原料にしています。パッケージには非木材原料なので、森林保護に貢献しますと書いてあるので、ほ〜それはいい。 となりがちなのですが、果たしてそうなのかなぁ…
もちろん、地球規模でみれば温暖化の原因となる二酸化炭素を浄化する森林を減らしていないのでしょうが、日本規模で見ると、芦原には小生物がたくさん棲んでいて、僕の良く行く琵琶湖の湖岸は、ハイイロチュウヒと呼ばれるタカが冬にはヒラヒラと舞う貴重な観察エリアです。
そもそも基本に立ち戻って考えるべきは、本当に我々には紙皿が必要なのか? ということではないでしょうか…
消費者は「便利なのモノが売っているから買ってしまう」だけで、無いならないで別の方法を考えるチカラを持っています。
一時期、ソリューションなんてカッコイイ言葉がもてはやされましたが、何でも解決すればいいってものではなく、人間社会は少し行き過ぎた便利さを改める時期に来たと思うのです。エスカレーターとエレベーターって本当に両方要るのかなって、思うことはありませんか? 車椅子や台車が乗れないエスカレーターって、楽する以外にどういう活用法があるんでしょう。A百貨店にはあるからB百貨店にもないと競争に負ける… それでは核武装とあまり変わらないかも。
まあ現実的には、どうしても紙皿が必要という場合があると思うので、それならコレがまだいいのかな。
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